大希学院卒業生の五十嵐友基さん(秋田大学)の特別寄稿です。
現役大学生ならではの視点で、大学選びや勉強法について綴ってくれました。いますぐ実行できること、心得ておきたいこと、大学受験を考える高校生へのヒントが満載です!
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今回は大希学院の卒業生で現役大学生の私の視点で大学選びのポイント、勉強法について紹介させていただきたいと思います。一読いただけると幸いです。
はじめに、高校生という期間は将来を決定づける重要な選択がたくさん待ち受けている大切な時期です。
たとえば、大学進学において漠然と「○○大に行きたい!」という目標を持つのではなく、「○○大で○○の研究をやりたい!」と具体的な目標や理想像を持ったり、目標を達成するにはどんなことが必要なのかよく調べたり、知識のある人から聞くことがとても大事です。
高校1,2年生のうちに興味ある大学の情報をたくさん集めましょう。どんな学部・学科があるのか、立地がどうなのか、北海道からの移動手段は何があるのか、などが挙げられます。特に立地は大学入ってからの生活環境に大きく関わるので良く調べて欲しいところです。
実際に行ったことのある人ならわかると思いますが、例えば道内の高校生がよく選びがちな某弘○大学は空港や駅からかなりの距離があり、大学周辺にスーパーなどが少ないので住みにくい環境だったりします。
高校3年生は毎月模試があると思いますが、志望校は9月くらいまでの判定である程度合格可能性が高い大学に絞った方が良いと思います。最低C判定以上くらいかと。ギリギリまで無謀な目標で挑戦するのは浪人のリスクが高まります。ある程度の妥協は必要です。浪人しても点数が上がる保証はないので、現役で自分のレベルにあった大学を選ぶことをお勧めします。
勿論、どうしても行きたい大学があって、その目標に向かって浪人するのは悪くないと思います。ただ浪人は厳しい1年になるよということは肝に銘じておいてください。
一番いいのは妥協せずに行きたい大学に行けるのが良いと思うので日々の勉強頑張りましょう!
続いて、勉強法についてです。
これは、数学・英語に限らずですが参考書やワークはたくさん買う必要はありません。
成績が上がらない人に限って色々なものに手を出して全部中途半端になっています。常に1つの冊子を完璧にすることを徹底し、完璧にできたら新しい冊子に取り掛かってください。
また、定期テストや模試の復習は必ずやりましょう。ゴミ箱に捨てたという人は今すぐ取り出してください。これらの問題を丁寧に問題分析してみて欲しいです。例えば、正解の選択肢を選べるようになるのは勿論ですが、不正解の選択肢は何が間違っているのかまで調べられるようになるのが理想です。
私は、これの繰り返しと、下野先生、森田先生の授業で学年1位、共テ8割1分を達成出来ました。
それでは、数学の勉強方法についてです。高校1年生から徹底していたのは、青チャートの周回です。まず1周目は出来る出来ないの区別をしましょう。初見で出来た問題はおそらくいつでも解けるので、2周目は1周目で出来なかった問題を周回しましょう。3周目以降はこれの繰り返しで十分です。
その後、単元ごとで苦手なところが出てきたら、その単元特化のワークに取り組みましょう。オススメの冊子は東京出版の「1対1対応の演習」です。
次に、英語の勉強方法についてです。これについても数学と同様ですが、出来る出来ないの区別をして単語帳・文法書の周回を徹底しましょう。私が高校時代、単語帳はDUOと速読英単語、文法書はNext Stageを使用していました。まずは単語力・文法力の下地をつけましょう。
ある程度理解できるようになってきたら、次は長文読解演習です。基本は模試の過去問、共テの過去問で良いと思いますが、しっかり時間設定を設けてスピード感を意識して取り組むようにしてください。あとは、これの解きなおしを丁寧に行い、分からなかった単語のチェックや翻訳できなかった文章の確認をしてください。
これらが完璧にできてくれば、安定して8,9割の点数を取ることができると思います。
ここまで大学選びのポイント、勉強法について紹介してきましたが、あくまで一例なので参考程度に考えてください。みなさんの今後の選択や勉強の一助になれば嬉しく思います。最後までお読みいただきありがとうございました。
プロフィール
• 名前:五十嵐友基
• 経歴:光陵中→岩見沢東高→秋田大(学部/修士)
• 部活:陸上
• 資格:TOEIC905点
• 教員免許:高校数学、高校理科、工業
高校入学後、東進に通っていたが、映像授業の形態に合わず成績が伸び悩む。高校1年生冬より大希学院に入学して、下野先生、森田先生のご指導の下、着々と成績を伸ばす。高校3年時は模試で6度の学年1位を獲得した。
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